ストップ高になった株を検索して投資する

ストップ高とは、その日の値幅制限の上限まで株価が上昇した状態を指します。株式市場は需給によって大きく変化しますが、あまりにも変動が大きすぎると投資家が大きな損失を抱えてしまうことになる可能性があります。例えば、瞬時に暴落してしまうと、混乱して冷静に考えることができなくなる可能性があります。とりあえず売ってしまえと考えてしまうこともあるでしょうし、下手に難品買いを入れてしまう可能性もあります。このような状況を防ぐために、証券取引書では変動に制限を設けていて、この仕組みを値幅制限と呼びます。

値幅制限があることによって、1日の変動は制限されます。上昇する可能性を秘めていたとしても、値幅制限に引っかかったことによって一時的に上昇が抑えられます。ですから、上昇分は翌日に持ち越されることになります。その間に冷静に判断することができます。そのために値幅制限が設けられているのです。

ストップ高になった銘柄を検索して、それに投資をするという方法も考えられます。証券会社のサービスを利用すれば、簡単に検索ができるでしょう。また、ポータルサイトなどでも検索は可能です。この際に注意しておかなければならないのは、ストップ高になった株が、その後どのように動くのか予想しにくいことです。

例えば、需給要因によってストップ高になっていた場合、翌日には売り込まれる可能性があります。業績が拡大することがほぼ確実であったり、あるいは業績予想が予想よりも良かった場合などには、翌日も更に買われる可能性があります。このような要因を把握しておくことによって、買うべきかやめるべきか、あるいは空売りをかけるべきかを判断できるでしょう。